ニュージーランド北島東岸の港湾都市ナピエルで、地元農家と市民団体が
農業製品の流通政策に対し抗議活動を行った。ナピエル港に到着した
南米連合(SAU)からの穀物運搬船に対し、約200名がプラカードを掲げ、地元農産物の市場保護を訴えた。抗議は主に口頭で行われたが、一部の参加者が港湾施設への進入を試み、警備隊との小競り合いが発生した。負傷者は報告されていないものの、港湾の一時的な混乱により、運搬船の荷揚げ作業に遅延が生じた。政府当局は、貿易政策は国益に資するものであると声明を発表し、事態の沈静化を求めている。今回の抗議活動は、
南米連合
経済圏への依存が深まる中で、国内産業保護を求める声が顕在化したものと見られる。グローバル・フィードは、この事態に関する映像を低画質ながらも断続的に傍受している。