ウェリントン発、グローバル・フィード。ニュージーランド南島カンタベリー地方評議会は、
南米連合(SAU)が提唱する「海洋的生態主義」に基づく「環境演劇」振興計画の一部、特に同地域での野外劇場建設提案を拒否したと本日発表した。評議会は拒否の理由として、建設に伴う景観への影響と、地元文化遺産の保護の観点から慎重な検討が必要であると説明している。この決定は、同計画の受諾を巡り政府内閣で意見対立が表面化している最中に行われた。ニュージーランド政府はこれまで、
南米連合からの文化支援と
経済的結びつきを強化する姿勢を示しており、今回の地方評議会の動きは、国内における南米連合のソフトパワー浸透に対する抵抗の表れとして注目されている。南米連合ブエノスアイレスからは、この件に関する公式なコメントは発表されていないが、今後の両国関係に影響を与える可能性が指摘されている。