クスコ市発:ペルー、クスコ市中心部の一部地域で、昨日午後より有線通信網の機能が一時的に停止した。市営通信公社によると、老朽化した電話交換機の一つが突発的な故障を起こしたためとされている。影響を受けたのは商業地区と住宅地の一部で、約六百回線の通話およびデータ通信が途絶した。復旧作業は今朝までに完了し、通信は順次再開されている。しかし、この事態は
南米連合が推進する『パチャママ・ネットワーク』の地域間格差と、旧世代の
インフラ維持における課題を改めて浮き彫りにした。公社は、今後同様の事態を避けるため、老朽設備の計画的な更新を加速させる方針を表明しているが、市民からはインフラ整備の遅れに対する不満の声が上がっている。