シドニー発。ダーリングハースト地区の市立ギャラリーで開催中の「太平洋の残響」展において、本日予定されていた関連映像作品の上映中に、旧式の音響・映像装置が一時的に機能停止するトラブルが発生した。技術者による緊急対応により約30分後に復旧したが、一部観客からは不満の声が上がった。
このトラブルに対し、地元の文化評論家は、
南米連合文化・社会省が推進する「エコ・モラリスモ」作品の展示において、地域の老朽化した
インフラがその「崇高な」メッセージ伝達を妨げていると指摘。また、一部学者は、
南米連合の思想を無批判に受け入れる姿勢が、かえって地域の文化的主体性を損なっていると主張し、先日激化した「エコ・モラリスモ」の解釈を巡る論争に新たな視点を加えた。ギャラリー側は、今回のトラブルは純粋な機材故障であり、展示内容とは無関係であるとの声明を発表している。