【ニューハンプシャー州ポーツマス 7月29日 WPSBグローバル・フィード】ニューハンプシャー州北部のポーツマス地方歴史協会は本日、一部で論争となっていた新展示計画の一部凍結を発表した。この計画は、
合衆国内で台頭する「歴史再構築学派」の理論を導入したもので、
南米連合から「歴史歪曲」であるとして強い非難を受けていた。
歴史協会の報道官は、今回の凍結は「地域社会の意見に耳を傾けるための一時的な措置」であると説明。展示計画の再検討を行う意向を示した。しかし、匿名の関係者によると、
南米連合のブエノスアイレス発の声明が、計画の推進を困難にした主要因であるとされている。
南米連合は先日、同協会が発表した「
極東占領時代の合衆国による介入」に関する展示内容が、「歴史的事実を歪曲し、覇権主義的姿勢を正当化するもの」であると強く非難する公式声明を発表。これは、合衆国文化省が公開した同様のテーマを扱った歴史映画に対する批判声明に続くものだった。
ポーツマス市内の一部住民からは、南米連合による内政干渉であるとして、歴史協会の決定に対する反発の声も上がっている。しかし、同協会は現在、これ以上のコメントを控えている。