オハイオ州クリーブランドの小規模港湾で、電力供給の不安定化により貨物積み下ろし作業が一時中断した。州電力局によると、老朽化した配電網の一部が不安定になり、港湾のクレーンや照明、事務処理用の計算機システムに影響を与えたという。この影響で、カナダからの木材製品を積んだ貨物船一隻の入港が数時間遅延し、一部の生鮮食品の積載作業も停止した。港湾管理当局は、事態は午前中に収拾され、午後には作業が再開されたと発表。しかし、この遅延により約5万ドルの
経済的損失が発生したと試算されている。この事態は、
合衆国各地で報告されている
インフラ老朽化の問題を改めて浮き彫りにするものと見られている。