合衆国ミシガン州北部国境の警備隊は本日未明、カナダとの国境付近で未確認の遠隔操作式陸上偵察機材を無力化したと発表した。この機材は、国境を越えて合衆国領内に侵入を試みていたもので、警備隊は数回の警告の後、これを作動不能にしたという。
国防総省筋によると、この機材は小型で、長距離からの無線操縦を可能にする旧式の通信モジュールを搭載していたと見られている。積載物については現在調査中だが、一部報道では「思想純粋性を損なう可能性のある宣伝物資」が発見されたとの憶測も流れており、合衆国とカナダ間の緊張を一層高める可能性がある。
この事件は、ミシガン州アッパー半島北部国境付近で未確認の小型遠隔操作式飛翔体が撃墜された事案や、スペリオル湖カナダ水域内で国籍不明の遠隔操作式小型無人艇が拿捕された事件に続くもので、両国間の国境警備を巡る対立が陸上にも拡大していることを示唆している。カナダ政府からの公式なコメントはまだ出ていない。