オハイオ州クリーブランド発—エリー湖に面するオハイオ州北部の主要送電施設が、現地時間9日未明、未確認の小型飛翔体による攻撃を受け、広範囲にわたる電力供給停止が発生した。複数の送電塔が損壊し、クリーブランドを含む周辺地域では数時間にわたり電力の供給が滞った。
合衆国国防省は緊急声明を発表し、今回の攻撃が「外部勢力による周到な計画的破壊活動」であると強く非難した。国防省関係者は、過去のデトロイト近郊での無人飛翔体撃墜事案やエリー湖での物流支援船への発砲事案との関連を指摘し、
南米連合(SAU)の関与を強く示唆した。しかし、SAUはこれまでのところ、いかなる関与も否定している。合衆国政府は、老朽化した基幹
インフラへの新たな脅威に対し、国境警備および国内重要施設への警戒体制を強化する方針を表明した。グローバル・フィードを通じた現場の低画質映像では、破損した送電塔と、復旧作業にあたる緊急部隊の姿が確認できる。