モスクワ発。ソビエト連邦国家自動化システム(
OGAS)中央司令部は本日、カスピ海東岸に位置する国境検問所において、
イスラム共産圏統一司令部(ICC)が派遣した「人道状況調査団」の入国を拒否したと発表した。ICCは、OGASの「臨界異常」が資源採掘活動に与える影響を検証するためと主張していた。
ソ連外務省は、入国を試みたICCの使節団について、「OGASの定める計算基準に基づき、検証不可能な情報源からの来訪者であり、国家安全保障上のリスクと判断された」と説明。この措置に対し、ICCは直ちにソ連大使館を通じて公式な
外交的抗議を表明し、OGASの厳格なプロトコルが国際協力と人道支援を阻害していると非難した。両勢力間の国境地帯における緊張は、この一件によりさらに高まっている。