エルパソ発。
南米連合(SAU)は本日、
合衆国との国境地帯で偵察任務にあたっていた同国の無線操縦式無人観測機が、地上からの発砲を受けたことを発表した。SAU国防省は声明で、発砲は合衆国側から活動する「不法武装集団」によるものであり、「一方的なエスカレーション」であると強く非難した。SAUは、観測機に軽微な損傷があったものの、運用に支障はなく、人的被害も報告されていないとしている。今回の事件は、メキシコ北部国境地帯でSAU国境警備隊と合衆国武装集団との間で頻発している小規模な
武力衝突の一環と見られている。SAUの無線操縦式無人観測機は、この地域で連日運用されており、度々交戦や損傷が報告されている。合衆国当局からは、本件に関する公式なコメントはまだ発表されていない。この地域の緊張は、SAUが主張する「北方脅威」の現実化として一段と高まっている。