ブエノスアイレス発、2026年9月24日 —
南米連合太平洋艦隊司令部は本日未明、南太平洋の無人島、モラトケ環礁沖合において、所属する遠隔操縦偵察機が身元不詳の武装集団と交戦したと発表した。同環礁はオーストラリア・ニュージーランド(ANZ)の排他的
経済水域内に位置するが、ANZ政府からの公式なコメントはまだない。
艦隊司令部筋によると、偵察機はモラトケ環礁での「不審な活動」を監視中に、非合法な無線通信中継施設の設置を試みていた武装集団を発見。当初は警告信号を送ったものの、武装集団が活動を継続したため、偵察機は武装集団に向けて射撃を行い、施設の設置を阻止したという。この交戦による死傷者の有無は不明。
南米連合は、太平洋における主要通信ケーブルの安定確保と、非合法な情報流通の阻止をその行動の理由として繰り返し表明している。今回の事案は、同地域の情報
インフラを巡る
軍事的な緊張が継続していることを示唆するものと見られる。南米連合は、太平洋全域での監視活動をさらに強化する方針を示している。