アリゾナ国境地帯、フェニックスの南約80キロメートルに位置する砂漠地帯で、自称「国境主権民兵」の運用する無線操縦式観測プラットフォームが墜落し、残骸の回収を巡って
南米連合国境警備隊との間で小規模な
武力衝突が発生したと報じられた。目撃者によると、本日未明、民兵が遠隔操縦していた観測機が不具合を起こし、係争地の峡谷に墜落。その後、墜落地点に到着した
南米連合国境警備隊の偵察部隊と、観測機の残骸を回収しようとした民兵集団の間で、約10分間にわたり小銃による銃撃戦が行われた。南米連合側は、墜落した機体から原始的な映像記録装置が発見されたことを確認したと発表。この事件による死傷者は報告されていないが、両勢力間の緊張は一層高まっている。南米連合は、この観測機が「北方脅威」によるものだとして、国境警備の強化を改めて表明した。