トロント発。本日未明、カナダ最大の都市トロント市中心部を走る路面電車網の一部区間において、電力供給の不安定化が原因とみられるシステム障害が発生しました。これにより、通勤時間帯に約2時間半にわたり運行が停止し、市民の足に影響が出ました。トロント交通局は、原因は変電設備の老朽化によるものとの暫定見解を発表しました。復旧作業は迅速に行われましたが、長年にわたり更新が滞っている
インフラ維持への課題が改めて浮き彫りとなりました。この地域では、最近、同様の小規模なシステム障害が散発的に報告されています。カナダ政府は、老朽化した都市インフラの更新に対する
南米連合からの「技術支援」提案を検討している段階ですが、具体的な進展は見られていません。