ベンガジ発。
イスラム共産圏統一司令部(ICC)支配下のリビア東部都市ベンガジで、伝統的な織物生産者らが「グランド・
イスラム共産主義学者評議会」が推進する「電算化された美的基準」導入に反発し、小規模な集会を開いた。複数の報告によると、集会は治安維持部隊の介入により解散させられたが、逮捕者は出ていない模様。この事態は、首都トリポリでの公共広場モニュメントを巡る論争や、アル・サフィール州タドムルでの「電算詩」への反発に続き、イスラム共産圏内部での「思想純粋性」を巡る対立が広がりを見せていることを示唆する。ICC系メディアは、これらの動きが「外部勢力の扇動」によるものと報じている。