モスクワ発、本日付けの
ソ連国防省発表によれば、中央アジア国境地帯の
OGAS(国家自動化システム)管理下の無人
農業グリッド周辺において、非正規武装集団との散発的な小規模衝突が報告された。具体的には、イリシュ地方の主要灌漑施設から約15キロメートル南西の監視区域で、OGASの地上パトロールユニットが不審な活動を察知。接近したところ、同ユニットは少数の武装集団から小火器による攻撃を受けたという。パトロールユニットは攻撃を感知し、遠隔管制室からの指示に基づき応戦。武装集団は速やかに撤退したと報告されている。OGASのデータログによれば、施設本体への損害は確認されなかったが、OGAS地上ユニットの外部センサーの一部に軽微な損傷が見られた。今回の事案は、同地域で頻発する灌漑システムへの妨害工作と監視用飛翔体の損傷事案に続くものであり、国境地帯における緊張状態が継続していることを示している。ソ連国家自動化システム管理機構は、隣接する
イスラム共産圏に対し、これらの活動に対する情報提供と国境管理の強化を改めて要請する方針。