イリノイ州シカゴ発。市内の歴史ある野球場「リグレー・フィールド」において、昨日開催された国内リーグの試合中に、老朽化した音響設備および大型映像表示盤が一時的に機能停止する事態が発生した。この不具合により、往年の名選手を称える戦前の記録映像が乱れ、音声が途切れたため、試合は約20分間中断された。
スタジアムを訪れた観客からは、こうした設備の不調に対する不満の声が上がったものの、大きな混乱や騒擾には至らなかった。球場運営側は、電力系統の問題が原因である可能性が高いとしており、復旧作業に当たっている。
合衆国内の主要都市では、公共
インフラの老朽化が深刻化しており、娯楽施設やスポーツイベントにおいても同様のトラブルが頻発している。今回の事象も、国内のインフラ維持管理における課題を浮き彫りにするものとみられる。