【ブエノスアイレス発】
南米連合の首都ブエノスアイレスで開催中の「大地の祝祭」において、昨日午後、市中心部の広場で開催された「シネ・スール」特別野外上映会中に、映像投影設備に技術的な不具合が発生しました。これにより、上映されていたエコ・リアリズム作品『母なる大地の鼓動』の一部が乱れ、一時的に上映が中断される事態となりました。現場に居合わせた関係者によりますと、映像は数分間にわたり歪んだ後、完全に停止したとのことです。混乱は小規模に留まりましたが、多くの観客から不満の声が上がり、祝祭運営側は陳謝し、システムの復旧を急ぎました。この事象は、先日の祝祭準備中に発生した音響設備の故障に続くものであり、
南米連合の主要な文化イベントにおける
インフラの脆弱性が改めて浮き彫りになった形です。運営委員会は、映像送出装置の老朽化した回路基板、あるいは接続ケーブルの接触不良が原因である可能性を示唆しました。