【コルドバ発】
南米連合加盟国
アルゼンチンの都市コルドバにて、21日夜、市の一部地域で給水制限が実施されたことを受け、住民数百名が街頭に出て小規模な騒擾を引き起こした。当局は治安部隊を迅速に派遣し、抗議活動は数時間で鎮静化したと報じられている。負傷者の報告は現時点ではない。
今回の給水制限は、市内を流れるスチア川の水源管理施設における老朽化したポンプ設備の不調が原因とされている。
南米連合最高評議会議長ルーラ・ダ・シルヴァは、グローバル・フィードを通じて声明を発表し、「母なる大地の恵みはすべての人々に平等に与えられるべきであり、この問題は速やかに解決される」と述べ、市民の理解を求めた。
南米連合圏内では、先般の
ブラジル・サントス郊外での大規模
暴動や、ブエノスアイレス郊外での水資源管理プラント機能停止など、
インフラの脆弱性に起因する
社会不安が散発的に発生しており、当局は内部の安定維持に警戒を強めている。